っ、はぁ………な、あ゙っ、………ぐ、え、ぇっ…………ふぅぅーっ………。
ん゙、い゙…………い、ぅ………んひゅっ、………はーっ、…………はーっ………………─────っ。
(手首を掴んで抵抗してきたが、構わず喉を圧迫する。酒が逆流してきて、唾液と共に横に流れて床に無造作に広がった髪が汚れる。鶏の断末魔がする。アンモニア臭が鼻を突く)
(みとねの身体から次第に力が抜けていき、後頭部が床に叩き付けられた。ゴトンと痛々しい音が鳴った)
(目は見開かれたままだが、指先が僅かに痙攣している。気絶したのか死んだのか、見た限りでは判別出来ない)
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