ふふ…♪ 流石は旅人じゃ。しっかり今年も妾の誕生日を覚えておったか。

もし忘れておればそれを理由に旅人のことを弄り倒してやろうと思っていたところじゃぞ？


などと言うのは冗談じゃ。もし忘れられればそんな気力も失せるほどに落ち込んでしまうじゃろうからな。

昨年のことをまだ昨日のことのように思い出すぞ？ん？花火…？

それも当然覚えておるが・・・・ふふ、妾が最も覚えておるのは他でもない汝の顔と姿じゃ。

最後は二人で誕生会を抜け出してしもうたのう♪ ああいった思い切った行動力は流石、妾の惚れた旅人じゃな♡


さて、今年は如何様に妾を祝ってくれるのか…期待しておるぞ？（ソワソワ♪）


誕生日ケーキを渡す