んああ…っ♡ はぁ…あ、ああああーーっ!!♡…あっ、んんんっ…!♡♡♡ いあああっ♡♡♡

(ずぬっ♡ずぬっ♡ずぷゅ♡ずちちゅ!♡)



《最愛の男から妊娠を望まれた裟羅は、最早悶えながら呂律の回らない口調で甘い甘い嬌声を喘ぐしか出来ないでいた。


自身の許容量を超えた快楽が叩き込まれ続けることに身をもがき、艶かしい肢体をくねらせる。

せめて、せめて次のひと突きを少しでも良いから外させようと、躱そうと必死になるも

孕ませ固めの体勢を強いられた裟羅にそれは叶わない。


次も、次も、次も、その次も次も次も。すべて一番突かれたくないはずの最も気持ちいいポイントを寸分の狂いなく穿たれる。》




ずちゅ…っ…ずぶっ♡…ずぬゅっ♡ずちゅんっ!!♡

ズチュ、ばちゅんっ、ばすんっ♡ どすんっ♡

ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ…♡


(気持ち……よすぎる…っ//// 全部・・・ずっと気持ちいいまま…昂められていく…♡)



《そして・・・とうとう・・・。

裟羅 にとって最悪の悲劇の時が訪れた。》




ズッ…♡ズッ…♡ズチュ…♡ぼちゅっ♡ぼぢゅんっ♡


ずっっちゅ……っ…


・・・・・・・・・


・・・・・・


・・・





────"どっちゅ"…っ♡♡♡



《裟羅の子宮に・・・触れた…。》



……!(この感触はまさか…)
裟羅誕生日おめでとう2023.40