(も ぎ ゅ …♡)

…な…に…?(むぎゅぎゅっ…♡)

(気が付かなかった…。しかも今度はこんな格好……この薄着の状態で……胸を……鷲掴みにされているだと…?)


旅人…、さっきも言ったばかりのはずだ。こんな狼藉を次に働けば容赦はしないと…(むにゅに…もぎゅっ!♡)



(じわっ…♡)

え…?一体何を・・・……トピュッ♡



───むッッにゅうっ…!!!♡




ブシャアアァァーーーッ!!!♡♡♡


──────。(ポタ…♡ ポタポタポタ…♡)


…え。これは・・・???

……嘘。そんな……ことって…?



《旅人に胸を鷲掴みにされると、じわりと裟羅の胸元を隠すためのサラシが濡れ滲み、他人に見せてはならない裟羅の綺麗なピンク色を透けさせてしまった。

それが起爆剤となったと言わんばかりに旅人は躊躇うことなく裟羅に指を食い込ませ締め上げ……

搾り上げた……


……裟羅が自身の体の変化に気が付く間もなく、本来裟羅の胸から出るはずのないモノが服の繊維越しに勢いよく噴き出した。

それは綺麗で・・・健康的な印象を受ける乳白色の・・・女の象徴…。裟羅は旅人の手により無理矢理にそれが出るカラダに作り替えられてしまっていた。

即ち…九条裟羅が旅人の子を妊娠している何よりの証拠だった》



裟羅、やっぱり孕んでんじゃん
裟羅孕んだ?4