璃月はかつては岩神モラクスが統治した契約の国。

岩王帝君の名の下に契約を遵守し商業を発展させて来た商業大国じゃ。

その繁栄は七国で最も栄えているとさえ言われておる。

…しかし、今は最古の七執政モラクスも神の座を退いておる。

本来なら神が消えれば次代の岩神を期待すべきじゃが、あそこは既に神の加護なく人自らが進む国となった。
璃月