長野原家の娘じゃな?妾はあの花火が大好きじゃ♪

巫女という立場から祭事にはいつも参加することは無くただ見守るのみ。

退屈なしきたりの中で唯一輝かしく、そして雷鳴の如き音色で妾を楽しませてくれたのが長野原の花火じゃった♪
宵宮