ほほう?また書いて来たようじゃの?しかし相変わらず筆が速いのう♪
童が作家となれば納期に追われる事もなく堅実な書き手になることじゃろう。
…どれどれ?『実録!雷電将軍デカパイ無双 〜カラクリ仕掛けの四十八手〜 千手百目三千所責め』
また官能小説かっ!!(びたーん!)思わず叩きつけてしもうたわ!
…というか童、実体験しか書かぬ約束よな?これはどういうことか説明して貰おうか…?
なに?これは由緒正しき冒険譚じゃと…?…ううむ…そうじゃったか……編集長たる妾としたことが早とちりしてしまったようじゃな…?
タイトルがあまりにもあんまりだったのでな……(まあ題名はあとで改めればよいか…)
では気を取り直して読むとしよう…(パラパラ)
『(〜中略)
旅人の四肢を雷電将軍様の幾多もの腕が絡め取りその自由を奪う。身動きの取れない旅人に雷電将軍が迫り…』
ほうほう…?童が雷電将軍を倒した日のことかのう?これはハラハラする展開じゃな?
ここから童がどのように窮地を脱し戦況を覆すのか・・・見ものじゃのう♪(パラパラ…)
『(〜中略)
雷電将軍に咥え込まれた旅人のイチモツが自在に舌の上を転がされ蹂躙される。
将軍様の口内を満遍なく犯すことになると旅人の意思とは裏腹に快楽が込み上げ、己のイチモツから柔軟性が失われてゆく。
硬く大きく膨らむに連れて着実に口内で動かしづらくなったそれはとうとう口内に留めておける許容量を超過し、同時に将軍も苦痛に顔を歪める。
しかし既にこれが雷電将軍の思惑だった。旅人の意思などは知ったことではなく、この屈強な力を持った男の体が熱く滾り生殖可能となればそれで問題なかったのだ。
ちゅぽん…っ♡とわざとらしく、吸い上げるように音を立てて口を離すと涎まみれの肉棒に躊躇なく頬擦りをする。
綺麗な将軍の髪が涎と先走り汁が混じり合った不純な体液に汚されていく。
しかし汚れる当人はそんなこと気に留める様子もなく妖しく笑みを浮かべ…
将軍「立派なものです…(すりすり♪)…これで……あなたの種を貰えますね…♡・・・あなたの種が根付くことで・・・稲妻の繁栄は永遠のものとなりましょう…♡」
そう言い終わるが早いかおもむろに将軍は自信の…』
やっぱり官能小説ではないか!!(びたん!!)
官能小説