妾らが夫婦じゃと…?まったく、失敬な店員じゃ。早とちりにも程があろう(耳ぴこぴこ♪)
勝手な想像をするのは勝手じゃが、己の妄想を人に押し付けるとはけしからん。
店員「も、申し訳ございません八重宮司様!まさかお二人が八重宮司様とあの稲妻を救った旅人様とは気が付かず…!
それに・・・あまりにもお似合いの並びだったもので思わず…!」
まだ言うとは、懲りぬ店員じゃのう?もうよい…これは少しばかり罰を与えねばなるまいな?
このまま店を開いていられると思わぬことじゃ。
お、おいおい!それはやりすぎじゃないのか?!
だめじゃ。妾の気がおさまらぬ。
この店の物を全て買い占めて今宵は閉店に追いやってやらねばな♪
めっっっちゃ喜んでるじゃないか!!
店主よ。お代は影…いや、雷電将軍に頼むぞ♪
夫婦に間違われる