…はぁ…っ…はぁ…♡…はぁ♡……っ…♡(ズンッ!!!❤️ズンッ!!!❤️ズンッ!!!❤️)

…あっ、あっ…!♡……んぁぁあっ♡♡♡(ギシッ!♡ギシッ!♡ギシッ!♡ギシっ♡)



んあああああっ…!!!♡♡♡




・・・・・・・・・っ。

……あ…、……ああ…っ///




《絶句するしか無かった。『召使』を敬愛する従者にとって・・・・・

それは想像を絶するほどに"最悪"…としか言えない場面だった。

…それもそのはず。何故なら…》






(・・・・一目見て・・・分かった…。



どこからどう見ても・・・


『召使』様は……確実に・・・



か、確実に・・・・)





"犯されていた"


《従者は…同じ女の身であり、そして何より・・・

あの旅人の精をついさっき味わったばかりだからこそ、これだけは断言出来た・・・》



(女であるなら…っ…絶対に…っ

絶っっっ対に・・・


何があっても・・・あんなにも女にとって不利で・・・男優位すぎる体位で…あの旅人と交わるだなんて真似だけは……決して出来るはずがない…っ///


…いや、正確には・・・

受け入れたくても・・・受け入れられない・・・


だって、あんな体勢で突かれでもしたら……最短で子宮にあのチンポが届くことになってしまう…。

最大効率でもって、最大限の力が込もったあのチンポが子宮に打ち込まれることになってしまう…。


私も・・・大層酷く犯されていたはずだろう…。

それでも・・・いや、だからこそ…分かってしまう…


…旅人のあんな凶悪なチンポを…っ、あの性剛な精力を・・・


…い、今の『召使』様のとっている体勢で・・・)


う゛ぷっ…!(ゾワッ♡)

(…っ…!そ、想像も……したくない…///


そんなこと、断じて不可能……っ♡///)



・・・・・・???


…へ?…あ、あれ…?

……そう…だ…。



(不可能……の、はず………なのに…???

・・・・・・え?)




《そう・・・》




《現に・・・アルレッキーノは今・・・

この世で男女が交わるうえでは最も……

絶望的なほどに旅人だけが有利で、完璧なまでに子作りを遂行するためだけに適した、最強に最悪な体位でのセックスをさせられていたのだった───


それも・・・・

…あんな状態になるまで犯されていた従者が……目覚めるまでの長時間ずっと…ずっと……》
壁炉の家に寄る15