知恵の国スメール・・・知識や学びと言った学問を何より尊ぶその姿勢は人々の生活の発展には欠かせぬよきものじゃろう♪


しかし、優れた叡智は時に暴走の危険を孕む。学者たちは知識を得る敷居を高くし学徒を選定し、知識を持つ者に対しては絶対的権力を付与し始めた。


それは傲慢で横暴そのもの・・・やがて、自らの知恵が神の叡智にも達したと思い上がった賢者たちは神を敬わなくなった…。

果たして今後のスメールはどのような道を歩むのであろうな?
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