(ボロンっ♡)




ふっ、見せ槍か…?実にくだらないな…。


そんな…もの………で…?


・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・え?




(ギンッッッ!!!♡ギンッッッ!!!!♡)


………え、……あ、…うそ…////


…なんだ…それは…?そん……な…、そんな……にも…?

(あ、あれが性器?あの晩とは明らかに違う。
遥かに雄々しく、猛々しい荒ぶりようで・・・

なんで、あんなになっているんだ?


いやそれよりも・・・あれで…女は犯されてもいいのか?あんな生殖本能全開のモノで一方的に・・・?)


あ…、あれで…犯…っ…されたら…っ…私は・・・



(ダメだ…っ♡ はぁ、思考が追いつかない…!アレで犯されることを想像できない…///

いや違う・・・アレに犯された未来を・・・理解することを拒んでいる…///それほどまでに危険だ・・・)


(考えてもみれば、あの夜は突然の邂逅だった。

だが今日はどうだ?今日は・・・旅人から来た。つまり、万全の準備で…。)


あっ…あ……終わる……のか…?

私は・・・・




(これから "また" 犯されると理解したアルレッキーノのカラダからは呆然と力が抜けて行く…


───"レイプ"


彼女が最も忌避していた行為が・・・これから強行されることが決まった瞬間だった。)




アルレッキーノを犯し始める
アルレッキーノに会いに行く16