(自称)淵上「ごっふぅ!すみません姫様!サボっていたわけでは!


・・・ってなんだ。旅人か…。せっかく浜辺で気持ちよく昼寝をしていたのにいきなり腹を殴るとは・・・

ん?…旅人だと!?何故お前がここにいる!」



パイモン「お前はアビスの使徒!お前こそなんでこんなところにいるんだよ!さてはまた悪巧みだな!?」


淵上「言ったはずだ。浜辺で昼寝…い、いや。寝てはいない。あそうだ、現地調査だ。

そんなことより、お前の写真のせいで俺は痛い目にあったんだぞ!?あんな姑息な罠を貼るとは小癪な・・・


だが・・・クックック…この俺に不意打ちを喰らわすとは…。あれから更に腕を上げたようだな…?」



パイモン「そうだぞ!旅人はオイラと一緒に旅を続けて更に強くなってるんだ!」


淵上「ぷ。その割にお前はあんまり変わっていないようだがなw」


パイモン「なにー!?むっかー。おい旅人!ちょっとこいつのことこらしてめやろうぜ!」


淵上「フフフ、あれから更に腕を磨いたお前と俺がこんな場所で戦ってみろ?

今度こそ確実に死人が出るぞ?まあ、それは俺だがな!

当然、俺はあれから大して強くなっていない。勝ち目があるなら方法を教えてみろ」



パイモン「なんでこいついつも上から目線なんだよ・・・」


悪さしてないなら見逃す
らいおんぱんち