(話は進み、佳境に入ってきた)

あ〜〜……そろそろ来ますねこれは。

帝「やっぱ！？
なぁ、さっきの子供が実は死んでるってやつだろ！？
逃げろよ主人公ー！！」

乱「まじー？
僕は女の人があやしいと思うなぁ〜」

帝「…お、おい、どっちだよ幻太郎…」

バラしたら駄目でしょう…
小生の口からは言えませぬ…


…あッ！！

(幻太郎が声をあげた瞬間、画面いっぱいに手形が現れた)

嗚呼…
妾、驚いてしまいました…
帝統ぅ、こわ〜い♡

帝「に゛ゃっ！？」
(幻太郎がふざけて寄り掛かかると、びくっとする帝統)

こいつ…マジでビビってるな…


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