ス「オレに料理の腕なんか求めるんじゃねぇぞぉ。」
(頼んでしばらくしてスクアーロが運んで来たのは、ブリオッシュと紅茶のセットだった)
(あなたの希望通り手作りしてくれたらしいが、所々焦げている)
ス「仕方ねぇだろぉ!キッチンなんか殆ど入ったことがねぇんだからなぁ!!いらねぇならオレが食べる!」
(ちょっと涙目になって可哀想だったので、彼の目の前で一口食べてみる)
(見た目が少し不格好なだけで、食べてしまえばちゃんとしたブリオッシュだ)
(美味しい!)
ス「!!
そ、そうかぁ…?お気に召したなら光栄の極みだぜぇ。」
(ちょっと嬉しそうだった)
W甘いものが食べたい