ス「覚えて下さっていたのですかぁ?
ただの平日…休みが上手く重なれば、酒を飲むだけの口実…そんな扱いしかされたことがねぇ…!!
別に欲しい訳じゃねぇが、ヴァリアーの連中からはプレゼントもケーキも用意して貰った記憶がねぇ!!
そんなオレの誕生日を!覚えててくれたってのかぁ!!?!?
…今更祝われて喜ぶような年齢でもねぇが、お前に祝って貰えるってだけでこんなにテンションが上がるもんなんだなぁ。
あ、ありがとよ。」
(少し頬を染めて、照れくさそうに笑ってくれた)
(口調が完全に素だが、それは目を瞑ろう)
Wスクアーロ、誕生日おめでとう!