ス「……………。」


ル「あら、どうしたのスクちゃん?なんだか静かじゃ…まあ♡なぁんて可愛いのかしらぁ」

ス「静かにしやがれぇ!!起こしちまうだろうがぁ(小声)」

ル「スクちゃんのセリフとは思えない言葉ね。
それにしても可愛いわぁ~♡きゅっとくっついて…♡

2人でお話してる間に寝ちゃったのかしら?マーモンちゃんもぐっすりなんて珍しいのね」

ス「…この女無駄に力が強ぇぞぉ。マーモン苦しくねぇのかぁ?」

ル「どう見ても気持ちよさそうに寝てるじゃない!マーモンちゃんが羨ましいのはわかるけど、レディにそういうこと言うのはどうなのかしら!」

ス「うらやましくなんか…」

ル「漢字変換が出来ないくらいには羨ましいのね。よく分かったわ。

そう言えば、タオルケット掛けてあげるなんて、優しいとこあるじゃないスクちゃん。…私には掛けてくれたことないのに!!」

ス「メイドとてめぇを一緒にすんじゃねぇええ!!!(小声)」
マーモンを抱き枕にする