ス「男の身体だから硬ぇと思うぞぉ。それでもよけりゃ…
って、許可する前に寝てやがるじゃねぇか。
いつもこうして大人しくしてりゃ可愛いもんなのによぉ…
突然パンツを欲しがったり、名前やら髪でからかってきたり…ある意味ベルより厄介だぜぇ。」
(許可をとる前にスクアーロの膝に頭を預けて寝転がり、ゆっくりと深呼吸をすると、スクアーロの匂いがした)
(まだ何か話しているような気はするが、眠気には抗えず、直ぐに意識を手放してしまった)
ス「……………。
Buona notte, sogno」
おやすみ、良い夢を
(ちゅ)
(ふわふわとした意識の中、柔らかいものが額に触れた気がした)
膝枕して