(差し出された指をおずおずと咥えると、ミルクの優しい甘さがふわりと口に広がった)

ザ「よし…

ふは、テクもクソもねえな。
もっと舌を使え。根元まで丁寧に舐めろ。」

(もうクリームの乗っていない指は気づけば2本に増やされていた)
(更に奥まで入って、舌を挟んだり擽ったりと好きなように弄られる)
(くちゅくちゅという水音が響き、耳を塞ぎたくなる)

ザ「エロい顔も出来んじゃねえか。イイ眺めだぜ。」

(閉じられない口の端から涎が零れる)
(とても楽しそうな顔でしばらくいじめられた)
睨む1-1