(完全に眠るのを待って、そっと頬に手を当て滑らせてみる)

ザ「ん゙…」

(XANXUSの喉が唸る)
(一瞬起こしてしまったかとヒヤッとしたが、深く眠っているらしく、紅い目が覗くことはなかった)
(そのまま撫で続ける)


ザ「…………(すりっ)」


(無意識なのか、眠ったままあなたの手に擦り寄ってきた)
甘えて1-1