ル「まあ、それじゃ今アタック中なのね〜。全力で応援するわ！

恋は片思いの時期がいちばん楽しいって言うでしょ？その人を目で追って、挙動に一喜一憂したり、声を聴くだけでも何となく嬉しくなったりね。
目が合えばときめくし、話せただけでもう最高に幸せなの！分かるわぁ、純情な乙女の気持ち…私にもあったのよ、そういう時期がね。」

べ「乙女って何だよ、お前オカマじゃん。男じゃん。」

ル「いいじゃない！心は立派に乙女やってんのよ！
というかベルちゃん何時からいたの？今ガールズトークしてるんだから、男子禁制よ！」

べ「ちぇー、メイドの秘密聞けるかと思ったのに。」

(通りすがりのベルがちょっかいかけてきた)