雲「…君、また来たの。
君は卒業したでしょ。もうここの生徒じゃないよ。
特に面白いものもないのに、よく飽きないね。」

(応接室の扉を開けると、机について書類に目を通す雲雀(とヒバード)がいた)


雲「…………………………。


……そんなに見られても僕は君と遊ぶ気はないよ。


……………………………………………。


…………………はぁ。

ヒバード。」


(諦めずに雲雀をじっと見つめていると、根負けしたのか煩わしくなったのか、ヒバードを呼んだ)
(雲雀の頭の上でうとうとしていたヒバードは、呼ばれると目を覚ましパッと飛び上がると、あなたの肩の上にとまった)
(あしらい方がXANXASと同じだ)
応接室に行く