マ「牛柄の子どもにスクアーロ隊長に…
レヴィ、君って本当に嫉妬の塊だよね」

レ「し…嫉妬ではない!ボスのお傍に仕えるのはオレ一人でいいと、そう思っているだけだ!」

マ「そのために優秀な奴を蹴落とそうとしてるんだろう?それを嫉妬と言うのさ。
そのくせに、メイドには何も言わないね。今いちばんボスの近くにいるであろう人物は彼女だよ。一体どういう風の吹き回しだい?」

レ「それは……ぼ、ボスのお気に入りなら、傷つけてしまってはボスがお怒りになるからだ!!」

マ「自分がボスの一番じゃなくていいなんて珍しいね。…そういうことにしておいてあげるよ」
嫉妬