ル「あら!やっと来たわ!
お帰りなさいメイドちゃん…いいえ、お嬢様ね。」
(ある日いつものように談話室へ向かうと、ルッスーリアが現れた)
(何故かメイド服姿で…)
ル「んふふ、突然で驚いたかしら?
3月って、日本にはホワイトデーっていうものがあるんでしょう?バレンタインデーのお返しの日だとか。知らなかったわ、日本独特のものなのねぇ。
それでね、いつも肩書きメイド(?)として頑張ってくれてるアナタにお礼がしたいと思ったの。バレンタインデーにもお菓子作りを手伝ってくれたものね。
そこで、今度は逆にアナタにお嬢様気分を味わって貰おうと思って、ちょっとしたプレゼントを用意したの!
お返しは私が考えたのよ。気に入って貰えるといいけれど…
あ、着替えが終わったみたい!」
「ゔお゙ぉぉい!!!」