ス「お゙お、悪ぃなぁ。やっと一息だぜぇ…。
………おいメイド、お前この後何かすることはあるかぁ?
ねぇならここ座れぇ。」
(ソファに腰を落ち着けたスクアーロにコーヒーを届けると、ソファの隣をぽふぽふ叩いて呼ばれた)
(特にすることもないので素直に隣に座ると、不意に肩に重みがかかった)
(ミルキーウェイのような白銀の糸が、さらりとあなたの頬に触れる)
ス「少し休む。1時間経ったら起こせ。」
(あなたの肩に頭を預けて、そのまま眠ってしまった)
(長く美しい髪からはいい匂いがして、スクアーロが起きるまで落ち着くことが出来なかった)
お疲れ様