(がばっ)←起き上がる音

(ばふっ)←あなたの腕の中に飛び込む音


ス「効率が悪いにも程があるぜぇ…
充電したそばからその充電器に消耗させられるとはなぁ。」


(腕を広げた瞬間即座に飛び込んできたスクアーロが、あなたの肩口に顎をのせながら何か言っている)
(身長差があるためか、腰を曲げて少し辛そうな体勢だ)
(ずっとこのままでいる気だろうか?)


ス「まだだ。どれだけ電気使ったと思ってんだ、もう3%くらいしか残ってねぇ。
フル充電にはまだ時間かかるぞ。消耗させた責任とって、完了まで充電させろぉ。」


(流石に辛くなったのか、あなたを抱え上げてソファに座るとあなたを膝の上に下ろした)
(向かい合って座る体勢にすると、再びぎゅっと抱きついてきた)
いじるの1-1