名前:白石蔵ノ介/仁王雅治

犠牲になったボールの数38個

絶頂!!


(いつも何かとからかわれるから、今日は隠れて眺めていよう)
(そう思って茂みにしゃがみこむと、隣には先客がいた。……え!?)

おまんの考えることなんぞ丸見えじゃき。分かり易ぅてえいえい。
別に、見てたいんなら普通に見ていきゃあえぇ。俺に構われとうないんじゃったら、他のやつと話しとりゃあ邪魔はせんよ。

(言いながら手を取られ、コート近くまで引きずられていった……)

切「あ、●●先輩じゃないっすか! 今日も来てたんすねー!」

んじゃあ俺はここまで。
たまには切原も構われたいんじゃと。

切「べ、べつに俺そんなことは言ってねーっすよ!」

隠れる