名前:白石蔵ノ介/仁王雅治

犠牲になったボールの数38個

絶頂!!


ん?
……あぁ、このままやと●●の首が痛くなってまうか。座っちゃるけぇ安心し。

(からかうような笑い声を上げた仁王くんは、近場のベンチに腰を下ろす)

ほら、こっちで座って話しゃ少しは楽じゃろ。
おまんはちっこいから大変じゃろうな~。

(労っているのか揶揄っているのか、どちらともとれる笑みを浮かべた彼はいつものようにぽふぽふと撫でてきた)

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