名前:白石蔵ノ介/仁王雅治

犠牲になったボールの数38個

絶頂!!


ほんで、そん時──●●。

(会話の途中、不意に名前を呼ばれたと思えば芝生に押し倒された!)
(目の前一杯に芥子色のユニフォーム、体一杯に仁王くんの体温を感じる……)

……ったく切原のやつ……
──ん。すまんすまん、急でびっくりしたか? はは。

押し倒される