名前:白石蔵ノ介/仁王雅治

犠牲になったボールの数38個

絶頂!!


……はぇー……

あ、何や変な声だしてもうてごめんな?
俺そんなことまで考えたことなかったからなぁ、普通に感心してもうたわ。

財「でも、好きだけで続くもんやないと俺は思いますけど。負け続けるんがいややっちゅーか」
仁「負けたくないだけなら、勝負そのものを放りゃあえい。それでもその方法での勝敗に拘るっちゅうことは、少なからず執着するもんがある。違うか?」

執着するほどの感情を寄せるモンなら、その中に好意は必ずあるはず……っちゅうことで合うとる?

仁「ピヨ」

まぁ仁王くんの例えはちょいと捏ね繰り回しとるような気もするけど……
少なくとも●●さんに言われんかったら意識せんかったことやろうし、羨ましいって言うてくれてありがとうな。

動けるのって動けるようになるまで練習したからでしょ?で、そこまで練習できるのはやっぱり好きだからかなーって