名前:白石蔵ノ介/仁王雅治

犠牲になったボールの数38個

絶頂!!


解説するとか言ってしとらんかったのを思い出したんでします。タイトル仁王さんですけど、俺も少し……あるかも。部長は知らん。



ここでの仁王さんの方言は、土佐弁マシマシふんわり方言となっとります。基本的に注釈が要りそうな単語にはルビ振っとるんですけど、接続詞とか語尾とかはノリでやっとるんでわからんかったり違たらホンマすんません。あれは仁王語なんです。
土佐弁の現在完了が未だに理解できとらんのが……

仁王さんの方言について、ここでほんのりと決めてるのは二人称と訛りの強さの二種ですね。


・二人称
「呼び捨て」、「お前さん」、「お前」、「おまん」、「おんし」……こんぐらいですかね。

「おまん」が女性など『あなた』の意味らしいので丁寧がちというかほどよく距離があったりする感じのイメージで、
「おんし」が男性を指したり仲が良い人だったり……ニュアンス違たらすんません。

そんで、仁王さんの二人称と心の距離は
「お前」≦「お前さん」<「おまん」≦「(名字)」
くらいのイメージです。距離が開くと先輩のことも「お前」って言ってたりするんで探してみてくださいね。多分そんなないです。

で、実は「おんし」は仁王さんには言わせてないんですよ。柳生さんが仁王さんに扮した時だけ使ってます。
理由は色々あるんですけど、仁王さんが常に他人とのラインを引いとるのが今のところの主たる理由です。先輩に対しても若干の距離は残したがり、それなりの仲にならない限りその線は踏み越せない……と言いますか。
初期は名字すら殆ど呼んどらんかったのはそこが原因ですね。何のための名前変換やねんって思ってからは緩和しました、一応。



・訛りの強さ

もうひとつの心の距離の物差しです。

妬かせる」で分かり易く出せたんで言いきるんですけど、いつも先輩と話しとるときと柳さんがいるときとで若干訛りの強さ違うの分かり……ます? 一応意識して強弱は付けとるんですが、あくまで似非なんで本当に出来てるかどうか……
不安の余り、こんな解説とか置いてまうわけですけど。

普段先輩と話しとるときには原作で出とらんような「~ち言う」とか「するろう」とかガンガン使っとるんですけど、仁王さん(柳生さん)のときとか他の人(部長除く)が一緒におるときは原作で使っとるような範囲の方言にしとる、はず、です。怪しい。




ちなみに俺の二人称と喋り方にも目安あります。
二人称は
「あんた」<<「先輩」<「(名字)先輩」≦「(名字)さん」
喋り方は比較的ちゃんとした敬語かいつも通り、後粗雑対応か否かって辺りで。


19/03/16

ネタメモ_仁王と方言