名前:白石蔵ノ介/仁王雅治

犠牲になったボールの数38個

絶頂!!


(休み時間、少し休憩するつもりで覗いた保健室に人の姿はない)
(これ幸いとベッドの方に近付けば、傍らの机で丸まっている背中を見付けた)

ん……

(白石くんだ……)
(珍しいことに、シャーペンを握りしめたまますよすよと寝息を立てている)


側に寄って寝顔を覗き見る

うたた寝しているのを発見する