豹那「守りたいもの...?
それだけで、能力が発現するなんて...。
先天的能力者だが、能力が成りを潜めていた...?
いや、なら私が気付くはずだ...。
本当に後天的なのか...?
まあ、それはあとだ。
守りたいものがあるから、護る能力、か。
さて、日常および社会的にも悪影響はないのはわかったが...。
守備系能力者もまぁまぁ狙われる。
守備範囲は不明だが...。
その強度は危険だな。
...どうするよ。
普通に人間社会に溶け込み、能力を封じれば狙われることはない。
勿論、此処に戻る事は許さない。
此処に居るなら、編入してもらう。
完璧に使いこなせるまで戻らせるつもりはない」
...。これからもお世話になりますね。(豹那さんの手を握る)
...守りたいものがたくさん出来たから、かなぁ(豹那さんに微笑みかける)