竜也「可能性は無限大だろ。
例えば、ただのドリンクと勘違いして飲んじまったとか。
お前の料理に間違って混入したとか」


豹那「ほぅ...?
お前私にケチをつけるのか?
お前にも何かしら一服盛ってやるか?」

竜也「...今のなし!

あ、そうそう!
それこそ蜜柑とかに薬の成分が溶け込んでたりとか!」


豹那「...まぁ、薬物系能力者には時々あるわね。
大抵の連中は注意を払ってるんだが、人には必ず失敗があるわ」




...どこで薬?飲んじゃったんだろう...?