竜也「...おう。
次から考えとくよ。

...なぁ、お前は能力者のこと知識程度しか持ってなかったんだろ?
街でも見かけることはなかった。
ここに来て、俺達を見て、今じゃお前自身がその身だ。


...お前は、能力者のことどう思っていた?
難しいことは聞かない。
ただ、ここに来る前どう思っていたかを聞きてぇんだ。

気を遣うな、思ったままで良い」



そうだな...、そういう人もいるんだなぁって感じかな。私が見たわけじゃないから悪評はあまり信じてなかったし、ガラスを隔てたみたいに現実感がないというか...。




...じゃあリクエストちょうだい?竜也くんのためだけに歌うから。