レナ「...少し、暴君の娘に用がありまして。
学園に向かっている途中僅かな血の匂いが漂いまして。

この近辺で血の匂いがするはずはありませんでしょう?
同時に、貴女のものであろう匂いも漂ってきたので近寄ってみたんです。

案の定、中にはゴロツキゴロツキ。
怯える貴女。


私のとる行動はひとつでしょう」



((...この、林の中で...。

匂い....?))



@匂い...?そんなのしましたか?




@...レナ、さん。ありがとう...、でもどうして...?