((あ、貴方は確か...。
豹那さん達の、お兄さん...))



鷹人「鷹人だ。
...怪我はないようだね」



((鷹人さんの肩越しに、見える赤にまみれた肉塊...。
無数の羽が、突き刺さってる...。

なんで...))



鷹人「...なんでだろうな。

さて、無事ならその足で帰りなさい。
すぐそばまで愚妹や番犬が来ている。
どっちかには保護されるはずだ。


間違っても、僕のことを言うなよ。
いいね?

わかったらいきなさい」



@襲われる時に強い力で掴まれ、痛む足を頑張って動かし帰る

@...いわなくても、たぶん、羽でわかっちゃいますよ?

@こ、わ、...怖かった、よう。ひ、ぐっ、うぇ...!(ガタガタ)




@大丈夫かい?