カエン「オタノシミのようだな。
幼子に暴行を与えることで性的興奮を得るとは、男の風上にもおけない。
テメェの妄想にガキ巻き込んでんじゃねェよ、オスキモブタが」((素早い動きで私はカエンさんに抱き上げられ、顔を隠された。
すぐそばで、さっきまで自分に施されていた暴行の音がなる。
蔓延る悲鳴と、ボキッ、という何かが折れたような音。
怖い。
怖いよ。
私がすがるほど、カエンさんは強く私を抱き締めてくれた))
「ヒィィイイ...!
やめで、ぐ、れ~!!
魔が...!
魔がさしたんだぁ...!!
自分でも止められなくt(バギッ
ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ.ア.ア゛ア゛!!!!!!!
歯!!おで、の゛ぉ...!!
歯、がぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛!!!」「一々汚ェ悲鳴を上げるな、クソブタ。
人を殴るときは、自分が倍のことされたって良い位の覚悟をもて。
覚悟がなかったなんて言わせない。
その間抜けな顔、どうしてやろうか?
町中にばらまくか?
『幼女拐って暴行してたけど返り討ちにあいました~』ってよ?」「っま、まっで、ぐで...!!
おふぐろ...!
おふぐろ、に、だげ、はぁ゛...!!」カエン「何故僕が貴様ごとき羽虫の言葉を聞かなくちゃいけないんだ?」「っひ、ィ゛ィ゛イ゛イ゛イ゛!!!」
((その後カエンさんはしばらく男を蹴り続け、虫の息となったところで写真を撮ってから小屋を立ち去った。
カエンさんの腕の中で揺れながら、身体中の痛みを思い起こす))カエン「...痛いよね?
ごめんね...キツい思いをさせて。
もう少し行ったところで君を下ろすよ。
直に豹那が見つける。
...僕のこと、言っちゃだめだよ」@う...ん...、やくそ、く...。@...こわぃ...よ...、いた、ぃ...ょぉ。(うわ言のように繰り返す)
@っか、え...