豹那「...水前寺、部屋に運んでやりなさい。
九条はタオルでも冷やして目の上にのせてあげなさい。
腫れちゃうわ」

九条「...っす」

水前寺「...主様、こんなに我慢してたんですね」

豹那「...えぇ」


(夢の中でも魘される)




(声が枯れるまで泣いて、泣いて...。そうして意識を失う前に見たのは、大好きな、みんなの顔...)