狼華「...!
月子ちゃん下がって!!」



((切羽詰まった声の狼華ちゃんが瞬時に能力を使った。
同時に竜也君も能力で動き出す。

風が頬を切ったとき、彼は見えなくなっていた))



狼華「大丈夫だよ月子ちゃん!
竜兄がすぐにやっつけるから!」



(しばらくして...)





(どこからか視線を感じる...)