カエン「何故そう思うんだい?
僕は誰か、としか言っていないよ?

...僕が何を言いたいかわかっているようだね。


世界には、とんでもない数の人間がいる。
その中で、誰か一人と結ばれるのは本当に運命であり偶然の重なりだ。

その幸せを大切にし、噛み締めなさい。

君とあの子は結ばれるべくして結ばれたんだ。
何処かで結べなかった糸が千切れ泣いていても哀れむな。
道化師のようにケタケタ笑っていても追求するな。
躍り狂っていても止めるな。



...ちなみに、僕がいったのは一人じゃなく二人だよ。
すぐ近くにいる...いや、やめておこう。


おめでとう、月子」



&△お父様...もしかしたらこの先家族よりも彼を優先してしまう時が来てしまっても許してくれますか...?




&△それは豹那のことですか...?