豹那「ッ...!
っは、ぁ...はぁ...っは...!!

キエロ...。
消えろ...消えろ...!!」


((豹那の荒い呼吸が獣のそれから人間に戻った。
目も、豹那の目だ。

自分が在学中は、こんなことなかった。
卒業して、遊びに来たときに言われた。
最初は戸惑ったが、受け入れるのは容易かった))



豹那「っはぁ...ハァ...」


%よく出来たな。頑張った。(頭をぽんぽん撫でる)...そこのお前たちも、よかったなぁ?(冷笑)




%豹那、呑み込まれるな。「自分」を保て。...出来るだろう?(言い聞かせるように)