豹那「っ...。

先輩...。
先輩は、何故私なんかを...こうまで...。


いえ、何でもないです...」


((不器用な後輩はそれっきり口を閉ざしてしまった。
何を恐れるのか。
豹那の結ばれた唇が時々震えていた))



%顎クイする




%血なんてどうでもいいよ、虎幸と豹羅にも報告するからね