カエン「初めまして、月子君。
君の話は上司から聞いているよ。

闇之財閥四十九代目の闇之 カエンだ。
宜しく」



((渡された名刺。
その苗字は特異ながらも見慣れたものだ。
お互いに面識なんかないけど...。

この、面影は...?))



カエン「...何か?」


%失礼ですが、娘さんはいらっしゃいますか?




%仕事で暴君に会う