豹那「平気なんてことがありますか!!!」
((敵を殲滅し終わり投げ掛けた言葉に、豹那が激昂した。
弱々しく自分の前に膝をついて、右手を差し出してくる。
だが触れることはなく、宙をさ迷った))
豹那「二度と、失わせないでください...!
もう誰かを失うなんてごめんだ...!!
治るからなんです!?
体は治っても痛みはあるし心は傷付いたままでしょう...!?
このままじゃ、心が壊れます...!!
お願いですから...二度と、無理をしないで...!!」
%っ!...どうせ直ぐに治るんだから盾になるくらい平気だって