豹羅「豹那!!
今の物凄い圧はなんだ!?
校舎の一部にヒビ...。

...先輩、何してやがんだ。
何で豹那泣きそうなんだよ。

アンタなんかしたのか!!?」


豹那「っま、やめなさい兄さん...!
落ち着いて...!!」

豹羅「ッ...!!」


%いや、俺の...「吾」の、せいだ。ごめん、ごめんなぁ。みんなが傷つけられるのが嫌で、怖くて、失いたくなくて、暴走しかけた未熟者の俺の...せいだ。(泣きそうな顔で遠くに離れて静かに竜化する)




%ごめん、ごめんね、よしよし...。...おや、そんなこんなしてる間に終わってしまったみたいだ。(豹羅たちが近づいてくる)