豹那「.....」

虎幸「月子君...」

豹那「...」

虎幸「豹那?
彼の前に立ってどうしたんだい?」


豹那「...」


((あの...おねえさん...?))


豹那「...(ぎゅっ」


((っちょ...!!?))


豹那「...私は半分は人間じゃありません。
危険度は少ないです。

...だから、怯えて自分を閉じ込めないで...。
悪いのが自分だなんて思わないでください...(ぎゅう」


%...(きゅ)、あったかいねぇ...




%い、いいえ...。...でも、僕に触れないでください。暴走してあなたたちを傷つけたくない...!(怯えた様子で)