カエン「...普通怯えるだろうに...」


((頭を撫でていた無骨な手が、髪を撫でて頬まで降りてくる。
大きな手は私の頬を包み込むのも容易かった))



カエン「僕は今まで、たくさんの人をこの手で殺したんだよ。
君を殺すのなんか赤子の手を捻るより簡単だ。

なのに、君は僕を恐れない。
何故だ...?」



#うーん...、まだカエンさんが私を害する気がないと思ってるから...でしょうかねぇ?

#どうせ殺されるなら、やりたいことやってから死にたいじゃないですか。だから今はカエンさんを恐れません。

#だって、カエンさんが言ったでしょう?「僕には君を殴ったり蹴ったりする理由はない」って。(きょとん)




#褒めてもらえて嬉しいです~♪(撫でる手にすりすり)