カエン「___!!
これは....。

嗚呼...そうか...。
そうだったのか...。


拐って正解、といったところか。

残念だが君を家に返すことはできないな。
叶うのなら、永久に。
この暴君の手の中にいてもらおう____」



((微睡みの中、微かに頬に触れた熱は冷たかったけど、どこか安心させるものがあった))




#服がめくれた所から、たくさんの痣や傷痕が見える