カエン「...月子」


(すやすやと眠る月子の頬を撫でてみた。
白くて、小さな頬。

嗚呼、この幼げな寝顔。

昔のあの子に似ているな...)


カエン「...僕も大概か」





#ん...、カエン、さん?...わたしは、ここ、に、いますから、ね?(寝ぼけ眼でよしよし)...スゥ、スゥ...。