カエン「...?
その足だって、足枷をはめてそれが鎖でベッドに繋がれているじゃないか。
そこまで怯える事もなかろうに...。

ほら、おいで」



((強い力で引き寄せられて、気が付けば黒いワイシャツが目の前にあった。
煙草の匂いと、何かわからない甘い匂い。

強い力で、カエンさんが抱き締めてくる))



カエン「何も怯えることはなかろうに。
鎖で君に酷いことなんてしない。

...何故そうまで怯えるんだい?ん?」



#...ほんと?こわいことしない?悪い子だって怒らない?




#い、や、やだ、鎖はいや。恐いこわいコワイ...(ガタガタ震えて泣く)